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まずは妊娠しやすい身体づくりをすることを大切にしましょう。これは、妊活においては基本中の基本です。母体をしっかりと作る食事ができていないと、いくら若くても妊娠しづらい身体になってしまいます。
年齢を重ねているならなおさらのことです。身体を温める根菜や、薬味になるようなねぎ、しょうがなどを積極的に食べ、身体を内側から温めるようにしましょう。
また、良質なたんぱく質も非常に大切です。身体を作る基本となる栄養素はバランスよく補うようにしましょう。そのほか、食生活では補いきれない栄養素はサプリメントを活用しましょう。夫婦で飲むことで効果が期待できるものもあります。
妊娠中に飲むものだけでなく、今では妊活におすすめのサプリメントもたくさん販売されていますよ。妊活は女性がするものという意識がまだまだ根強い世の中ですが、精子にも質の善し悪しがあります。夫婦でサプリメントを上手に活用し、一緒に妊活していくという絆を結んでいきましょう。
妊活するなら、禁煙はもちろんのことです。待望の妊娠が来ればどのみち禁煙せざるを得ませんから、妊活をしているうちから禁煙してしまいましょう。
また、暴飲暴食や一晩中飲み歩くなどの過度なアルコールの摂取にも気を付けましょう。食生活の乱れは臓器を弱らせてしまう原因にもなりますし、女性の妊娠に大切なホルモンバランスを乱れさせる原因となってしまいます。
ストレス発散に、アルコールをたしなむ程度ならかまいませんが、過度なアルコールの摂取は気を付けましょう。また、アルコールもタバコ同様に妊娠したら絶対禁止ですから、アルコールがストレスの発散方法になっている人は今のうちから運動などほかのストレス発散方法を探しておきましょう。
過度なストレスは妊活中でなくても、体調を崩してしまう原因となります。なかなか妊娠しないと、妊婦さんを見たり子供を見たりしたときに辛い思いになり、ストレスが溜まってしまうこともあると思いますが、適度に息抜きして発散するようにしましょう。
また、ストレスを溜めすぎることで切迫流産や切迫早産の危険性も報告されています。このように、ストレスと妊娠というのは、とても関係性の深いものといえるので、趣味で運動をするなど、自分なりのストレス発散方法を探してみましょう。
女性にとって、冷えも非常に身体に悪影響を及ぼすものです。仕事をしているとクーラーが直接当たったり、寒い部屋にいることも多いと思いますが、カーディガンを羽織ったり、ブランケットを使用したりして上手に身体を冷えから守りましょう。
夏であってもコールドドリンクばっかり飲むのではなく、身体が冷えない工夫はするようにしましょう。また、食生活の中でも温かいものを食べるように冷え対策を考えて工夫してみましょう。
不妊治療に行くということに最初は抵抗があるかもしれません。でも、不妊治療に行くことは、自分が妊娠できる身体かどうかが分かるという大きなメリットがあります。
例えば、何かしらの理由で妊娠ができない身体であった場合、いくら夫婦で妊活をしていてもその原因を取り除かない限りは妊娠できないのです。そもそも自分が妊娠することができる身体かどうか、ということを知ることは妊活においてはとても大切なことです。
不妊治療に行った場合、様々な検査をしてくれます。その際万が一、子宮系の病気が見つかったら、それが原因で妊娠できないという場合もあります。
さらに、その病気に気が付かないままに妊娠してしまったら、胎児に影響を及ぼしてしまうかもしれませんよね。病気がないことに越したことはありませんが、もし病気があるのであれば、妊娠する前に病気が見つかるというのは、とてもいいことです。
また、病気の治療の期間も考えると、早いうちに病気が見つかって治療した方が、妊活の再開時期も早くなり、妊娠の可能性はぐっと高まります。
夫婦で妊活をしていてもなかなか妊娠しない…それはなぜか?というのは、正直、素人同士の夫婦だけでは分かりませんよね。不妊治療に行き、女性も男性もしっかりと検査を受ければ、妊娠することができない理由がはっきりするケースが多くあります。
中には、原因不明の不妊症もありますが、原因がはっきりするとそれを解決するための行動をとることができるため、より妊娠の夢に一歩近づくことができますよね。
万が一男性不妊で、無精子症などの場合は自然妊娠はほぼ厳しいものがありますから、そういったことを知らずに夫婦だけの妊活に時間を費やすよりも、ステップアップすることができ、非常に効率的といえます。妊娠できる時期には限りがありますから、できるだけ早いうちに不妊治療にいくことをおすすめします。
そもそも、「妊活=性交をする」ではありません。妊活を始めた、子供がほしいと思い始めたと言いながら、毎日のように性交をしているというご夫婦をたまに見かけますが、それは効率的とは言えません。
そもそも、女性の身体には排卵日というものがあります。これは生理周期や基礎体温表から計算していつなのかという具体的な日を割り出すこともできますし、今は排卵検査薬も一般で売られています。
また、不妊治療の中で排卵しているかどうかも確認してもらえます。その排卵日付近に性交をすることで、卵子と精子が出会えて妊娠するのです。妊娠できるかどうかは、性交をした数ではなく、性交をするタイミングであるということを覚えておきましょう。
〇日が排卵日だと分かったとき、男性に直で言うことはあまりお勧めできません。最初のうちの妊活にとても協力的な時期であればまだいいですが、その期間がだんだん長引いてくると、性交が二人の仲で義務のようになり、排卵日=性交をする日となってしまいます。
そうなると、男性からすればプレッシャーですよね。また、あまり女性もこの日が排卵日だ!と期待しすぎると、プレッシャーに負け、なかなか最後までできない旦那様を責めてしまったりということもよくある話なのです。
妊娠をするためには、排卵日付近の性交が大切だとは言いましたが、その日にうまく性交できるようにするには、やはり性交を義務化させない夫婦の努力が必要です。
また、精子は出せば出すほど薄くなり、我慢していれば濃くてたくさん出るという噂をよく耳にしますが、それは間違いです。1ヶ月後の排卵日に向けて、自分でするのも控える!といった男性は注意しましょう。3日に一回くらいは精子を出しておいた方が、質のいい精子が作られ、より妊娠の確立が高まるともいわれています。
3日に1回とまでいかなくとも、適度に出し決して我慢することのないようにしましょう。
年齢や体質から考えて、自然妊娠する確率が非常に低いという場合もあります。それでもどうしても子供がほしいという場合は、体外受精や顕微授精にステップアップすることになりますよね。そのタイミングというのは、夫婦二人だけでの妊活では決めることはできません。
早すぎると、「ここまでお金をかける必要はあるのか?」と疑問が生まれるでしょうし、遅すぎると、「あの時迷わずしておけば、若かったから子供ができたはず」と後悔してしまうこともあります。
体外受精から値段はいっきに上がりますので、信頼できる医師と相談しながら、ステップアップする時期をしっかりと見極めて納得できる治療を進めていくことをおすすめします。
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