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妊活中のサプリは、妊娠中のサプリとは違って妊娠しやすい環境を作るためのサプリだったり、直接卵子に働きかけるようなサプリを使用して、妊娠するためのゴールに近づいていきます。そのため一般的には生理のリズムを取り戻すと言われているマカや、卵子のミトコンドリアに働きかけるようなLカルチニンなどを使用して様子を見ていきます。
漢方なども同じ役割で生理のリズムを整えたり、女性ならではのほてりや冷え性、精神不安定などを改善していくためのものを飲んでいきます。ホルモンバランスを整えてくれて、怒りやすい性格やストレスを抱えがちな毎日におすすめの漢方は加味逍遥散と言われています。
初めて飲むのであれば医師の処方がおすすめですが、一般的には普通程度の体力がある人が望ましく、体質によって飲むことができる漢方も変わっていきます。また、サプリや漢方は規定量を飲むことで症状が改善されていくことが望まれていて、薬より効果が薄いです。
健康な体でいることが元気な卵子を作りますので、緑黄色野菜やフルーツから摂ることができるビタミンや女性ホルモンの素と言われている大豆イソフラボンの摂取が良いですが、これらもサプリから摂ることができます。しかしながら、ビタミンADEは水溶性ではなく体に溜まっていきますので過剰摂取は控えたほうが良く。
大豆イソフラボンは過剰摂取が女性の病気の原因となったり、生理の量が増えたり不順を起こしたりする可能性がありますので注意しなくてはなりません。実際乳がんの女性は大豆イソフラボンの摂取を控えるように医師から言われることがあります。
妊娠中のサプリは、妊活中のサプリとは違って、いかに赤ちゃんを健康に育てていくかということに論点が移っていきます。葉酸などは医師や栄養士が勧めるもので問題はありませんが、過剰摂取には気を付けないといけません。妊活中の女性は400μgの摂取が望まれていますが、1日の摂取量は1000μgまでともいわれています。
葉酸はほうれん草や小松菜にも少量ですが含まれています。赤ちゃんのためにも栄養を摂取しておきたいところですが、安易にサプリを飲むことは控えたほうが良いかもしれないです。妊娠中は、投薬や漢方にも気を付けないといけません。胎児に影響があるものは避けるべきですし、あまりにつらい病気の症状が出た場合は病院で医師から処方されたものを服用するのが安心です。
同様にサプリも同じことが言えます。部分的に使う目薬や点鼻薬などは問題ないといわれていますが、体に服用するサプリの使用は安易に使用することはおすすめしません。医師の判断の上ということが安心といえます。思わぬ添加物や化合物がサプリに配合されていて、胎児に危険な目に合わせることは避けたほうが良いです。
またビタミンなどの栄養もサプリではなくできるだけ自然な形の食事でとることが望ましいです。病院や市でおこなわれている母親学級などに参加すると、栄養士から毎日の食事のおすすめの話を聞けることがあります。人の話を上手に聞きながら、自分の食生活に生かしていけるとよいです。のんびりしていてリラックスしたストレスを溜めない生活が、赤ちゃんのためにはよいのかもしれません。また妊活中も妊娠中も程よい運動はおすすめです。
ストレス解消にもなりますし、むくみや冷え性の解消になります。無理しないで、楽しく毎日過ごしていけることが、妊活中にも妊娠中でもよいのかもしれません。あまり深く考えたり追い詰めないで、ゆったりした気持ちで過ごすことが体にとっても一番良いです。日々笑顔で過ごせるように生活していきたいものです。
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